鼻血と気絶 ヨーロッパの旅

こんにちは☺︎ Hello!

突然ですが、私は海外が大好き。

幼い頃から海外の風景や人々に惹かれ、今もそれは変わりません。

きっかけは、美術館の絵画。

 

西洋絵画に描かれる風景や人物は、とても魅力的。

描かれる神殿や人々、物語は、子供の私にとって夢の世界のようでした。

大学生になるとアルバイトしては、ヨーロッパの美術館と教会を巡りました。

旅費が安い2月〜3月は、とにかく寒くて乾燥するヨーロッパ。

教会が閉まる前に行きたいから、とにかく歩いて、よく鼻血も出たっけ。Oh no!

 

ヨーロッパでは、鼻血と気絶がお決まりでした。

向こうの人は映画でも気絶したりするけれど、実は私も子供の頃からよく気絶します。

フランスのオペラ座でも気絶、6ユーロくらいで鑑賞できる一番上の立ち見席はとにかく空気が薄い。みんなスペースを確保するのにスカーフを巻いたりしていました。

でも綺麗な格好をして芸術に触れる機会が普段の生活にあるのはとても素敵。

学生は喉が乾いてもウェイターさんは無視。最前列にいても関係ないのです。寒い外の売店でお水を買ってきて合間に飲みました。

でもそんなヨーロッパが大好き♡

美しい街並みや人々の匂いもたまらない。

皆さんはどの国が一番好きですか?

 

姉がNYに住んでいて、2回行きました。

学生時代はヨーロッパばかりだったけれど、NYは本当に魅力的。早くNYにまた行きたいと

願うばかりです。

 

書きたいことがたくさんあって、まだまだ書きます。

読んでくださってありがとう。Thank you!